自分をOSに例えてみる。
そうするとそこそこ厳しい環境で動作しているものだと思う。
何かあれば自分でパッチを書いて適用したり、病気になったらメンテナンスもしないといけない。
もちろんメンテナンスするときは告知しないといけない。
それは会社だったりすることが多い。
もちろんバージョンアップもしないといけない。
特にこの業界にいると新しいものにアンテナを伸ばしておかないといけないし、熟練といかないまでも触ったこと、もしくはそれに対する知識はないといけない。
時々セキュリティパッチも作成して適用いないといけない。
作成するのは簡単でも、それを適用しにくいときがある。
それは意地だったり、考え方の違いだったりと色々と理由はある。
そしてそのパッチがかならず良いものとは限らない。
こう考えるとなかなか過酷な環境でありながらよく動作していると思う。
某OSなら青い画面が出たり、別のOSでは爆弾が出たりするんだろうが、この自分OSは青い画面や爆弾が出たからといって再起動しても状況はよくならない。
時々それらの全てが面倒になることがあるが、そうも言ってられないので進むわけだがたまには一旦とまって整理してみるのもいいと思う。
プロジェクトだって進むだけじゃなくて、整理したり優先順位をつけたりフローとか工程表をつくるために止まることはあるわけだし。
そんなことを思う今日この頃
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