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B!コメントする  2016-01-23 22:59:00 by admin

求められる方向性と進む方向

その時の時代にもよるんだろうけど、仕事はあるけど技術者が足りないというのが現時点での業界の内情かと思う。
もちろんここでいう技術者というのは出来る技術者のことを指しているんですが、どこも口を開けば人材探してるわりにはハードルが高い。

技術者よりもSIerとして小さいプロジェクトを転がしていける人を求めるところが増えていて、コーディング出来る人は派遣や外注で調達すればOKみたいな感じが滲み出ている。
ラクをするにはそっち側にいった方がいいんだろうけど、どうも性格的に向いてない気もしてる。
かと言ってコーディング自体は嫌いではないにもかかわらず技術的に限界突破しているわけでもないので帯に短したすきに長しみたいな感じを抱えている。
これを突破していくにはどうすれば良いかと考えるが前進あるのみという姿勢だけでは突破できない感が出てきた。

会社としてなのか個人としてなのか、それとも他の要因なのかは見極めておかないといけない時期に来てしまったんだろうと思ってる。


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