特に処理能力に不満はなかったんですがコア数で困ることがあり、安かったCPUを載せ替えました。
VPSなんかでやることも多いので、それほど不便はなかったのですがローカルで仮想環境作る時にどうしてもCPUのコア数が足りなくて要件を満たせないことも出てきたのでやむを得ず交換に至りました。
とは言ってもCore i3ですけど。
元々は Celeron G530 を載せてたんですが、このCPUは価格のわりにパフォーマンスが秀逸でWeb開発では特に不満はありませんでした。
しかしながら導入の依頼を受けることも多く、その際にCPUコア数が要件を満たしてないと導入すら出来ずに検証が出来ないということがありました。
VPSで一時的にコア数を増やすといった対応で大丈夫だったのですが、やはりローカルでも検証が出来た方が良いとの考えに至りCPUを載せ替えました。
体感的にはそれほど差はありません。
元々負荷のかかることをほとんどしていませんでしたので、恩恵は感じませんが普段のCPU使用率は半分以下になりアプリの起動や切り替えが若干早くなった程度です。
あとはほんの少しですがモチベーションが上がった事でしょうか？
体感出来る部分はあまりないですがパーツ交換したことでちょっと気分一新といった感じになっているんだと思います。
久々にパーツ交換したので、接触不良で起動しなくてパーツを本格的に壊してしまったかと冷や汗が出ました。
まさか性能不足ではなくCPUのコア数が足りなくて交換する日が来るとは思ってもみませんでした。
今までは性能不足を感じたら交換していたので、これも時代の変化かと感じています。
次に変更するのは恐らくまた何年か先になるでしょうが、その頃にはマザーボードや他のパーツが逝ってしまい新調した方が安い状態になっているかもしれませんが、しばらくはまたこれでやっていけると思います。
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