純粋に驚いた。
そういう方法があったか~!!という感じに。
(もう何年も前の遠い話ではありますが)
データベースを扱う人からすれば当たり前のことなんだけど、底辺技術者として独学で進んできたものとしては眼から鱗でした。
確かにこれなら削除したときの削除履歴用のテーブル用意したり、復帰させるときもフラグ変えるだけですごくラクじゃないか~!!と思ったものです。
とは言ってもこれはデータが増え続けるということでもあって、
論理的に削除している状態というのは、見えなくしているだけなのでデータはどんどん増える。
将来的に必要になる可能性もあるので「とりあえず」論理削除にしておくという現場もあった。
(データの増加量あたりも検討した上での判断なら構わないが・・・)
こういう判断は現場や仕様によるので正解があるわけじゃないが、
ちょっとしたことで作りを劇的に簡単にシンプルにすることが出来るのはプログラムをやっていて面白いと感じる一面でもある。
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