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B!コメントする  2015-02-16 10:41:00 by admin

会話をするということ

会話をwikipediaで見てみると

会話(かいわ)とは、2人もしくはそれ以上の主体が、主として言語の発声・手話・ジェスチャーなどによる意思表示によって共通の話題をやりとりするコミュニケーションや、  
あるいは話をする行為全般(内容・様式など)のこと。

と記載がある。
自分と似たことを受け答えしてくれる人口無能的なものをつくってみようかとあれこれしてみているが、
結局ところは受け取った言葉をどう処理して相手に返すかというシンプルでありながらもとても複雑な処理の上に行われているということが分かっただけ。
やる前から分かれよとも思うが、実際にやってみて難しいと思うのと、そうでないのではやっぱり違うのでこれはこれで良かった。

以前ならコードを書きながら随時修正したりする感じで作っていたが、今回は今後のことをある程度見越して
思考の区切りをモジュールにする感じでちまちま進めている。

大きく分けて3つの思考モジュールに大別した。

感覚
論理
感情

実際にこのモジュールがその通りに動くか?というのは別問題。
さらにいうとこの区切りでいいのかどうかも不明。
そして各モジュールの下にblogやTwitterの蓄積ログであったり、これまでの会話のやりとりや、検索APIへの入り口を設けることにした。
イメージ的にはこんな感じ。

「こんにちわ」とこちらが発すると、各モジュールにPOSTされそれに見合った回答が戻ってくる。
戻ってきた3つの回答から適切なものを選び(もしくは組み合わせて)回答を行う。

という仕組みを作ってみることにした。
これが良いかどうかはわからない。 けど自分で勝手に楽しそうと判断したので作ってみることにした。


PHP ツール 人工無能  

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