機能をどのように分割していくかという判断はどう養っていけばいいのかと考えたが手っ取り早いのは数をこなすことというありきたりな結論に辿り着いた。
もちろん人によってそこに辿り着く道のりは様々だが、小さいものをたくさんつくって経験や勘を養うのがいいと思った。
例えばユーザー登録機能ひとつを見ても
アドレスとパスワードを受け取ってチェックしデータベースに登録
という大雑把にいうとこういう流れだが、
という2つを作るか
という2つの機能を作るか
の3つの機能を作るかという選択肢があったりする。
今後の拡張性を考えたらこっちがいいとか、この機能は他でも使うからこうしようとか、どうせこのサービスだけの使い捨てなんだからまとめてやっちゃおうとか、メンテナンスを考慮してこうしておこうなど挙げればキリが無くて正解は無いに等しい。
正解はないけど正解に近いものを作らないといけない。
それを導き出すには経験を積むのがいいと思った。
でもこれは論理的思考能力を身に着けた脳みそを装備している理系の人であれば普通に出来る気がしてるので、文系脳みそしか装備できない自分の装備も変更したい。
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