ネットワークとかセキュリティーとかの世界にも多少なりとも足を突っ込んでいるので、よくある炎上を見るとなぜ燃え上がってしまうのか?
という疑問をよく抱きます。
とは言え、これでも日本という国には表現の自由とか色々とあるので別に言いたいことを言っても問題はないとは思ってます。
(もちろん犯罪になるようなことはアウトだと思いますけど)
でもまぁTwitterとかはいつでもどこでも発信出来るんで、そういう意味では敷居が下がって炎上の可能性のある内容が増えたとも見えるし、呟くことが無いからとりあえず仲間内の事でもつぶやいておこうみたいな感じで発信しちゃうと、仲間内だと問題ないのに世間様から見るとアウトなこととか多い。
だが本人には何もなくても飛び火することもあるからなかなか怖い。
今はネットに出た情報は消えないし、さらに言うとそれの真偽を確かめるのは本当に容易なことじゃないことが多い。それに揚げ足を取ることに終始している人もいるし、便乗する人もいる。
意見のぶつかり合いは大いに結構。議論をするのは良い事だとおもう。
でも発信する前に
ネットには色んな考えの人たちがいて、
色んな人種の人たちがいて、
色んな宗教観を持っている人たちがいて、
色んな事情を抱えている人たちがいる
という事は頭の隅っこに置いておいたほうがいいかもしれない。
でも本当にそういうことを考慮しながら書くと、当たり障りのないどうでもいいものしか出てこなくなるんですよね。
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