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B!コメントする  2011-07-13 17:01:00 by old

通信は定額制から従量制へ

http://dt.business.nifty.com/articles/5223.htmlなんかにも出ているのでご存知の人も多いかもしれませんが、アメリカの大手(と言っても上から数えて1番目と2番目ですが)が通信料金の定額制を廃止して、従量制に変更しました。
 トラフィックを裁ききれないのでいたしかたないわけですが、これだけ見るとパケ死が復活するのか?とも思えなくも無いです。

こちらを良く見てみるとVerizonは

毎月2Gまで30ドル

というものに変更され、以降は1Gにつき10ドルが上乗せされていくということのようです。

 分かりにくかったので自分にあてはめてみました。
自分の場合はiPhone4でアプリを試しに落としてみたり、結構いろいろとやってます。とは言っても基本的に家や会社にはWifiがあるので、そちらを経由することになるので3G回線でのやり取りとなると想定よりは少ないはず。
 先月の請求のパケット数から割り出すと一月に600M程度通信をしていることが判明。
結構、通信してると思ったんだけど意外と少ないイメージです。実際にはWifiで通信していることがメインなので3G回線を使用しての通信量はもっと低いんでしょうけど、SoftBankのパケット定額は4000円を越えるので今の3倍の通信をしたとしてもVerizonの方が安い。
従量制になったからと言って一概に値上げと判断は出来ない。むしろこっちの方が安い。

 日本でも回線の逼迫しているのはdocomoの社長やSoftBankの社長自身の言葉からも明らかではありますが、もしかしたら従量制になることでコンテンツのつくりにも大きく影響が出てくるかもしれない。

 一昔前のように出来るだけ転送量が少なくなるように~とかそういうのが改めて重要視される時がくるかもしれない。(今でも重要だけど前ほどではないから)


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