判りやすく接頭辞+中身の内容みたいな感じでつける事が多いのですが
関数など使いまわすものは当然のことながら別ファイルにまとめてあるわけです。
大抵そういうファイルには接頭辞+func.phpみたいな感じでつけてました。
だってfunctionがたくさん詰まってるから。
ついでに設定とかが詰まってるファイルは接頭辞+setting.phpみたいに安易につけてました。
そんで色んな人の中身を見てると、人が作ったせいもあってクラスとかライブラリとかかっこいい感じでそういうのがあったりするわけです。
たしかにfuncより「かっこいい」うえに「わかりやすい」気がする。
settingよりもナウでイケてる感じがする。
でも見てみるとだいたい3つくらいあって
クラス
ライブラリ
API
※もちろんファイル名は英語表記なのでclassとかlibrary(lib)とかです
ある特定の機能を持ったプログラムを、他のプログラムから利用できるように部品化し、複数のプログラム部品を一つのファイルにまとめたもの。
ライブラリ自体は単独で実行することはできず、他のプログラムの一部として動作する。
オブジェクト指向プログラミングにおいて、データとその操作手順であるメソッドをまとめたオブジェクトの雛型を定義したもの。
これを定義することで、同種のオブジェクトをまとめて扱うことができるようになる。
クラスに対して、具体的なデータを持つ個々のオブジェクトは「インスタンス」と呼ばれる。
なお、クラスの定義を他のクラスに受け継がせることを「継承」と言う。
その際、元になるクラスを「スーパークラス」(super class)、あるいは「基底クラス」「基本クラス」(base class)などと呼び、
新たに定義されたクラスを「サブクラス」(subclass)、あるいは「派生クラス」(derived class)と呼ぶ。
あるプラットフォーム(OSやミドルウェア)向けのソフトウェアを開発する際に使用できる命令や関数の集合のこと。
また、それらを利用するためのプログラム上の手続きを定めた規約の集合。個々のソフトウェアの開発者がソフトウェアの持つすべての機能をプログラミングするのは困難で無駄が多いため、
多くのソフトウェアが共通して利用する機能は、OSやミドルウェアなどの形でまとめて提供されている。
個々の開発者は規約に従ってその機能を「呼び出す」だけで、自分でプログラミングすることなくその機能を利用したソフトウェアを作成することができる。
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