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B!コメントする  2013-11-29 12:23:00 by old

ガラケーのアクセス比率を考える2

ガラケーのアクセスは確実に減っています。
しかしゼロにはならないわけで、どこまで対応すべきか?
を検討する際に必要となるのがサイトへのアクセス比率になります。

以前にも似た様な事を書いたのですが

http://zeijaku.net/blog_history/?search=201307011121

あれから1年以上たって現在はどのくらいになっているのかをちょっと考えてみました。

今回は私が管理しているサイトのアクセス履歴を解析した結果になります。
規模は月間で数百万アクセスでわりと女性向けに特化したサイトになります。
内容からいうとガラケーでのアクセス比率は徐々に減ってはいるものの7%前後で推移しております。

一年前の1割~2割という数字からさらに減っているのが分かります。

しかしここに来てガラケーでヒット商品が出てきています
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/11/1125.html
ここ数年の傾向としてガラケーがないから仕方なくスマホに移行したという人もいるので、そういう人たちが戻っていく可能性や、利用料金の低価格が魅力的であればガラケーが無くなるということは無いでしょう。
100万台売れるヒット商品が出ていますが減少には歯止めがかかっていないとみるべきか、今後もこの程度の比率で推移していくのかはわかりませんが、ガラケー対応においてどこまで対応するかを考えるとき、こういった数字はとても重要になってくると思います。


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