説明するまでもないですがLinuxコマンドで警告なしに全て消しちゃいますよってコマンドです。
実際問題としてこれを実行する機会があるのか?
ということを考えてみた。
が、特に利用シーンが思いつかなかった…
Linux使ってて全部消すという行為が必要な場面となると、データを消したりインストールし直したりということが思いつくけど
rmコマンドだとデータの復旧はそれほど難しくないし(LVMとか組んでる環境なら別だけど)インストールし直したいならダイレクトにやったほうが早いし…
何ていうか悪意のある使い方は出てくるけど、Linuxを扱う上で rm -f / を実行する日常が思いつかない。
ときおりネタ的に上がってきて被害に遭う人もいるようないないような書き込みを見かけることもあるけど、
使う前にちょっと検索するくらいはしてみてもいいんじゃないかと思ってます。
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