Raspberry Pi 3 Model B+とELECROW 3.5インチTFT LCD ディスプレイ 解像度480*320 タッチスクリーン モニターを買って遊んでますが、久々に楽しい。
このおもちゃ感を維持したまま大抵のことが出来てしまう感じは楽しすぎてヤバすぎる。
最初はRASPBIANを入れてHDMIで遊んでましたが、後日発注したディスプレイを繋いで触るとおもちゃ感があってさらに楽しさが倍増しました。
コンパクトなものってなんでこうもワクワクするんだろうか。
ディスプレイも繋いでから5分ほど設定しただけで写るようになりました。
と言ってもドライバーを入れただけなんですけどね。
Terminalでドライバーをダウンロード
git clone https://github.com/Elecrow-keen/Elecrow-LCD35.git
ドライバーをインストール
cd Elecrow-LCD35
sudo ./Elecrow-LCD35
タッチパネルのキャリブレーションステップ
cd Elecrow-LCD35
sudo dpkg -i -B xinput-calibrator_0.7.5-1_armhf.deb
xinput_calibratorによるLCDをキャリブレーション
恐ろしいほど簡単
これでモバイルのバッテリーつなげば手のひらサイズのPC(パワーは無いけど)が出来あがる。
セットで買ったケースが使えなくなったけど、このワクワクと引き換えなら安いものと諦めて新しくケースを探す旅に出ようかと思案中...
しかし割と発熱するみたいなのでその辺も含めてやらないといけない感じがしてます。
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