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B!コメントする  2012-04-02 10:18:00 by old

スマホ向けアプリを作る下調べ

スマホ向けアプリを作りたい。
そう思ったので少し調べた。

スマホって言えば今は Android か iPhone の2強。
一応他にもWindowsとかBlackBerryとかあるけどそれはここでは置いとくとしよう。
じゃあどっちで作るかって言うと、どうせなら両方で作りたい。
同じ内容のものを2個もつくるなんて面倒だし。

そこでまずは1個つくればAndroidにもiPhoneにも使えるものを探して見た。
一応メジャーなのは以下の2つ。

Titanium Mobile
Flash Professional CS5(Packager for iPhone)


この2つは、どちらか1つを作れば両方のアプリを作ることが出来る。
これはすばらしい。Titanium Mobileはタダで使えるし、Flash Professional CS5は1ヶ月無償のパッケージがある。

でも、両方とも調べていくとiPhoneアプリの方はMacが必要みたいなこと書いてある。
Titanium Mobileの方は開発にXcodeが必要なため。Flashの方は開発は出来るけど、最終的なAppleへの申請を行うときにMacのソフトで送信する必要があるためと書いてある・・・。
でもわたくしはMacは持ってない。フォトショップもイラストレータもWindowsで出てるから・・・。
でもこうして見るとFlashの選択肢いいとは思うけど(Flashで色々と作ったこともあるし)ひとつだけ欠点がある。iAdの広告が入れられないらしい。
こちらは仕様上しょうがないみたいだけど、お手軽に無料で公開してiAdで広告収入ってのは難しいみたい。iAdはOvjective-Cじゃないと難しいみたい。
でも他の広告なら入れられるみたいだから、もし広告入れるなら他のものになるという点がある。

他にもいくつか調べてはみたんだけど「開発は出来るけど最終的にはiPhoneのストア登録時にMacが必要」ということみたい。
回避策としては仮想環境にMacのOSを入れることで出来るみたいだけど、MacでOSだけ買うってのは今までにない経験・・・。
最初くらいは出来れば正攻法でいきたかった・・・。

どちらかというとiPhoneアプリの方をつくりたかったので、Macを買うというハードルはちょっと高い・・・。

もう少し調査してみようと思う。


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