AppleとGoogleおまけにWindows。
おまけの方はよくわからないがAppleとGoogleには審査がありデベロッパーの意向に沿うまでリジェクト、公開後に何かあればアプリ削除や最悪の場合はアカウントの停止まである。
これはアプリ市場をある程度正常な状態に保つためには必要な措置でもあるが、ある日突然削除されて会社が傾いたりするリスクが潜在するということでもある。
違反を事細かに指摘してくれるならまだしも、そうでない場合や言葉の壁で思うように伝わらないこともある。
本当に表現したいものが必ずしも人を不快にさせるとは限らないが、規約には触れてしまうことはあるだろう。
規約に触れずにいかに表現するか?という方向に持っていけることもあるだろう。
本当にフリーダムな状態にするとすぐに悪意を持ったアプリとエロを餌にしたアプリで埋め尽くされるだろうが、表現したいものは作れると思う。
要は大量生産されるゴミの中からいかにして見つけてもらうか、もしくは見つけやすくするかに帰結するような気がしないでもない。
でもまあそれをしようとすると広告などに頼つて結局のところは今と大して変わらなくなる気がする。
アプリの品質やレベルを機械的にある程度判別できるようになればいいんじゃないかとも思うがさすがにそこまではまだまだ時間がかかるだろうし、それが正解かどうかもわからない。
そういう意味ではFirefoxには期待していたんだけど、日本ではauが出したっきり話を聞かない。
リジェクト内容をもっと細かく提示してもらうか、審査基準を明確に一律な感じにしてもらえると助かるが手の内明かすみたいで出来ないんだろうと思いつつ、今日もちまちまとコードを書いてくんだろうな〜と思う。
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